ヘルスケア通信

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根管治療講習会

 ご無沙汰致しておりましたm(_ _)m。
気がつくと、もう2月も終盤。
なにげにブログを見ると1月1日に更新しただけ・・・・。Oh! なんと月日がたつのが早いことか・・・・・!

と、言うわけで、せめて1回くらいは2月中に更新しとこうと、筆を取りました(^_^;)。

 この間、もちろん何もネタが無かった訳ではないのですが、年明けから異様に新患が多くて、その対応に追われていたのと、スタッフの結婚式とかもあって、何かと追われてズルズルきてしまいました。

 まあ、結婚式の話題は、また改めてどこかでするとして、新鮮なネタとしては、今日は例によって講習会に行ってきました。
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 予定の1時間ぐらい前に着いてしまって、まだ会場はガラガラ。
もちろんできるだけ前の方に座ります。
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 いつもの友人も一緒です。
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 って、写真はここまで。
講習会が始まると、集中してしまって、すっかり写真のことは忘れてしまってました(笑)。

 根管治療というのは、歯の中の神経を取ったりする治療です。
感染根管というのは、その中でも、神経が死んでしまっったり、昔の治療が古くなって、再感染して、歯の中で、バイ菌がたくさん繁殖した状態の歯の治療の事です。

 当然、ただ神経を取るよりは治療が難しくなり、治癒には技術と根気が必要になります。

 しかし、こんな治療は、ひと昔前は当たり前のように、毎日繰り返し行われていました。
昔の治療を知っておられる患者様は、ただ短時間の、歯の中の薬の交換だけに、何回も歯科医院に通った憶えがある方もいらっしゃると思います。

 現在は、機械、材料、薬剤、そして、なにより学問そのものが進化して、多くは2.3回のお薬交換で、済むように変化してきています。 (もちろん100%の完璧な治癒はあり得ませんし、長くかかる場合もありますが・・・。また、その分、1回の治療時間も長くなる傾向にはありますが・・・(汗))。
 
 
 ただ、なにより、ミニマルインターベンション(最小限治療、低侵襲治療)の概念が発達してきた昨今では、
昔のように、ただ痛みを取るために神経を取って、ただ削ってかぶせる・・・なんて治療は、もう通用しません。

 いかに、最小限の侵襲で、治療を済ませ、かつ長持ちさせるか・・・?
治療後のメンテナンスも含めて、患者様に、治療する歯に対する知識や、治療の考え方を良く理解してもらって、知識を共有することが、大変、重要になってきています。

 今日は、その意味で、改めて知識の整理に大変役に立ちました。

 午後は、場所も主催者も変わって、別の講習会へ。
こちらも「最小限治療」、「低侵襲治療」を目指した講習会です。
タイトルは「チームアプローチの重要性 患者利益追求のための診断の重要性と低侵襲治療」。

 ただ、虫歯を削り、人工のモノに置き換えてきた、従来の治療は明らかに「終焉」を迎えています。
口の中に、銀歯がズラリと並ぶ治療が行われているのは、もう日本だけかもしれません。

 基本は、まず虫歯ができないように予防!そして、治療するなら、いかに、5年後、10年後、15年後、と将来を考えた治療をするか?これが本当に問われる時代がやって来ています。

 これからも、さらなる研鑽を積んで、また患者様と歩んで行きたいと思います。


 
by healthcarenews | 2013-02-24 20:44 | マイクロスコープ・根管治療

貴方の健康の舵取りを。堺市北区中長尾町、山本歯科医院の歯科に関する情報のページです。


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