ヘルスケア通信

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マイクロスコープ(手術用顕微鏡)室完成!

 平成26年3月中旬、手術用顕微鏡を用いて、拡大視野で様々な治療ができる、マイクロスコープ室が完成しました。完全に個室化して、プライバシーの保護はもちろん、より治療に集中・専念できるスペースにしてあります。

 外観は、K’カフェテラスでご紹介致しましたので、ここでは中身のご紹介をしたいと思います。

 まずは入り口。
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時計塔の裏に入り口があります。閉塞感が出ないよう、できるだけ大きい扉を設けました。

 さて、一歩入ると正面に40インチの液晶テレビ・・・。普段は普通の地上波番組や、DVDを流しています。
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その上部には、エアコンや換気扇も設け、快適性も向上しました。

 振り返ると、この部屋の主、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)ライカM320Dが、折りたたんであります。
普段は、このような形で邪魔にならないよう収納してあります。
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右下にあるのは、デジタルレントゲン、3D-CT用の27インチ液晶モニターです。

 ここからアームを伸ばすと、スコープは治療用チェアまで届き、患部を拡大して覗き、治療する事ができます。
そして、その画像はリアルタイムで、正面のモニターに写すことができます。
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ライカM320Dは、その画像を簡単にSDカードに記録したり、時には動画に撮ることもできる、チョー優れものなのです(笑)。

 接眼レンズ左手には、先ほどのレントゲン用モニター。
正面のモニターと相まって、この部屋では、精細な診断用・治療用データを映し出す事ができます。
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 全体像です。
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この部屋では、歯の根っこの先の手術も含め、根管治療に関わるほとんどの治療を行うことができます。

 顕微鏡治療については、またおいおいご紹介をしていきましょう。
 正直、この数年の歯科医療技術の進化は、やっている本人でもびっくりするくらい進歩して行っています。
数年前だったら不可能だった治療が、現在では、いろいろと出来るようになってきています。

 もちろん、これらの治療が、すべて夢のような結果をもたらす訳ではなく、時間や費用がかかったり、結果的には抜歯になってしまう場合もあることは、当然理解しておいていただきたいと思います。

 診断機器の進歩は、訳も分からず、ただ対症療法で様子を見るだけの治療から、調子が悪い原因を突き止めて、予後の予測(つまり、抜歯する必要があるのか?その歯が、今後どのような経過をたどるのか?)を、以前より高い精度でスピーディに診断できるようになりました。
 しかし、どのように治療技術が進歩しても、まず最初に来るのは、やはり予防だと思っています。
これを理解していただいた上で、患者様と二人三脚しながら、さらに良い治療を目指していければと思っています。

 

 
by healthcarenews | 2014-03-28 00:55 | マイクロスコープ・根管治療

貴方の健康の舵取りを。堺市北区中長尾町、山本歯科医院の歯科に関する情報のページです。


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