ヘルスケア通信

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オールセラミックセミナー IN TOKYO 2017

 こんばんは。またまた久しぶりのヘルスケア通信です(;^ω^)。
申し訳ありません、本当に長らく休筆させて頂きましたm(__)m。
なにげに、今年の記事を振り返ってみると・・・、11か月で、たった4回!しかも、そのうち1回は、「新年あけましておめでとうございます」(笑)。

 何ゆえの休筆かと申しますと・・・・、まあ疲れたんですなあ(;^_^A。

 もともと文章を書くのは好きな方なので、今まで続けて来られたのですが、その分記事を書くときは、集中して長時間の仕事になります。
 その上、最近はマイクロスコープによる根管治療やインプラントの増加、審美治療の増加、移植や接着治療など、抱えている症例は、多岐プラス複雑プラス長期に渡る症例が多くなっています。これらの症例を、写真を含めわかりやすく簡潔にまとめるには、これまた結構時間のかかる骨の折れる仕事でありまして・・・・、一日終わってへとへとになっていると、「まあ、更新は明日でいいかあ(*^-^*)!」と、ついつい先送りしてきた結果が、今回の顛末でございます・・・・m(__)m。

 文筆業をなりわいとされている方は、すごいですね。環境も価値観も自分の年齢もどんどん変わっていくなかで、安定して文章を書いていく・・・、やはりプロ、尊敬します。

 さて、そうは言っても、時折患者様から、「最近更新してないねー。」と言われる事もございます。
症例もどんどん溜まる一方なので、ここらで頑張って更新しないといけないですねー。
今年はかなり充実していて、仕事を「やり切った」感がありますので、ここらでちょっと一服して、年末年始更新をがんばってみたいと思います。

 と言う訳で、まずはリハビリ兼ねて比較的簡単な近況報告から・・・・。

 2017年11月26日、東京にオールセラミック治療のハンズオンセミナーに行ってきました。
ハンズオンセミナーとは、模型や天然歯に、実際に材料を使って新しい技術を学ぶ、実践的な講習会の事です。
一度に100名~200名が受講できる、話を聞くだけのセミナーとは違い、今回のセミナーの受講者は12名程度。その分少数精鋭で、より実戦的な技術が学べます。
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「KAVO(カボ)」と「Kerr(カー)」は、ドイツの老舗の医療機器、製品メーカー。今回はここの主催のセミナーです。
当院で使っているマイクロスコープやルーペのメーカーである、ライカやカールツアイスももともとはドイツ製です。
やはり、ドイツ、自動車と同じく、医療機器も一味違います・・・。ゲルマン民族恐るべし(笑)。

 今回のセミナーのタイトルは「オールセラミック修復のための新しい形成コンセプトと接着テクニック」
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 最近、ずーっと力を入れてきた「ダイレクトボンディング治療」の成績は画期的で、最新の「接着治療」はこれまでの歯科医療の常識を変える事ができる、と確信しました。今回は、その総まとめを目指して受講してきました。

 まずは朝一番の景色、品川は御殿山のとあるビルの17階です。
遠くに富士山が見える(赤矢印)、チョーいい天気!でも僕は講習会場の中です(;^_^A。

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 別の窓から・・・。こちらからは東京タワーが望めます。
 
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講習中。
中身もこれまた画期的な話でしたが、これはまたおいおいと・・・。
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ふ、と気が付いたら、景色はもう夕方に・・・・。
関西に比べて東京は日が暮れる時間が早いので、もうあっと言う間に一日が終わった気分です・・・。
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 講習が終わった頃には、外はもう真っ暗になっていました。
新幹線を待つ間にも、外はどんどん気温が下がっていったのですが、僕の心の中は熱いままでした・・・。

 今回の講習の一番の大事な点は、従来の金属の詰め物をやめて、セラミックを「接着」しましょう!という話でした・・・。
当たり前に行っていた、従来の金属の詰め物の治療は、もう「欠点」がいっぱいです。
 第一、これだけ医療や材料が進化した現在で、いわゆる銀の詰め物はもう100年以上前から行われていて、しかも何も進化していないのです。
歯の寿命を延ばす、と言う意味の性能はあきらかに劣っていて、先進国の中で、これだけ「銀歯」が使われている国も日本だけ・・・。
 
 僕が大学を卒業した30年前、携帯電話はもちろん無く、パソコンもろくなものは無く、使っていたのはNECの文豪というワープロでした・・・。
それから30年、現在のiPhoneで出来る事と言ったら・・・・・。30年前には、想像さえできなかった技術です。
 これだけ科学が進歩したにも関わらず、歯を削って型を取って金属で詰める、と言う歯科医療は、いまだに1895年に、G.V.ブラック先生(この先生はこの先生で、本当に偉大な先生なのですが・・・)が提案した技術に従っているのです。

 歯を守るための「予防歯科」が歯科医療の入口ならば、その後、失った歯を補うための「インプラント」が治療の出口にあたります。
それぞれが、最近高度に発展し、とても大切で効果的な治療ですが、その中間にある銀歯が、欠点もそのままに100年前の技術のままで行われているのはどう考えたら良いのか、それを見過ごしてて良いのかどうか・・・・。
 
 もちろん、そこには保険診療と言う大きな壁が横たわっています・・・。
来年は、これをどう伝えるか・・・・。来年の大きな目標がおかげで出来ました・・・。

 ちなみに、現在午前1時半・・・。だから更新が途絶えるのですよねー(;^_^A。








by healthcarenews | 2017-12-08 22:03 | メタルフリー治療・ノンメタル治療

貴方の健康の舵取りを。堺市北区中長尾町、山本歯科医院の歯科に関する情報のページです。


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