今夜のヘルスケア通信は、「当院の新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する感染予防策について Part4」です。
今夜は、CO2濃度測定器のご紹介です。
まず混雑時、密になりやすいと思われる待合室、および個室診療台となっているマイクロスコープ室に設置してあります。
手前側の小さな箱がCO2濃度測定器、後ろに写っているのがオゾン発生器です。
CO2濃度は、この写真の時で、だいたい800ppm前後。写真にはあまりうまく映りませんでしたが・・・・(;^_^A。
CO2濃度の理想値は1000ppm以下ということで、まあまあの数字が出ています。
この機械。ほっとくと本当にずーっと800ppmから1000ppm前後を保っていて、本当に働いてるのかな?っと思って、機械に直接フーっと息を吐きかけてみました・・・。すると、ポーンと5000ppmまで上がって測定不能でチカチカ点滅してしまいました・・・(-_-;)。
確かに働いていました・・・!(;^_^A。